冨山の事業モデル

冨山の事業モデル
冨山は、農に関わるトータルソリューションカンパニーを目指します。
長年にわたりお客様とともに歩み続けた「卸売事業」をはじめ、「農業資材小売り事業」、「米穀・農産物販売事業」、そして「海外事業」と、マルチチャンネルによる生産から消費まで、農業に関わるすべての人のお役に立つ総合支援を目指します。
冨山は、スマートカンパニーとして積極的に環境経営に取り組みます。
バイオマス発電事業をはじめとする環境エネルギー分野と農業を組み合わせることにより、循環型農業経営を実現し、新しい農業としての価値を創造します。
冨山は、よりグローバルカンパニーへと進化します。
中国重慶を中心としたグローバルなネットワークを、ミャンマー、東南アジアまで拡大し、より地域に根ざした価値の提供へ活かします。

「三方よし」と冨山のCSV

CSV(=Creating Shared Value共通価値の創造)とは、持続可能な社会へ向けて、企業が社会的課題の解決と事業を両立していくことと考えており、株式会社冨山は、「企業も社会の一員であり、よき企業市民として社会と共生し、社会的課題の解決と事業を両立することでなければ、その持続可能性を維持することができない」ということを強く認識しています。

この考え方は近江商人の経営哲学である「三方よし(買い手よし、売り手よし、世間よし)」の精神につながるものであります。当社はこの「三方よし」を「農家よし、世間(地域)よし、会社よし」に置き換え、農業や社会を取り巻く環境が変遷していく中で、時代を先取りし、変化をチャンスと捉えて、食と農の架け橋にこの精神を掲げ、社の経営理念に取り入れて邁進します。

今後は、垂直統合型モデルの川上から川下まで、日本から中国、東南アジアまで事業範囲を拡大しつつ、3つのキーワードであるトータルソリューションカンパニー・スマートカンパニー・グローカルカンパニーを目指して発展していきたいと思っています。

冨山の戦略

人口が70億人を超えた今、私たちが住む世界は地球温暖化、水不足、エネルギー価格の高騰、食糧危機、経済格差の拡大など、数々の問題に直面しています。加えて日本農業においては、農家の高齢化、耕作放棄地の増加、後継者難、TPPなど様々に問題を抱えていますが、世界の農業に目を向ければ、いまだに成長産業と位置づけられています。日本農業の発展のためには、世界を視野に入れて連動することが不可欠と考えています。

当社は2020年の冨山があるべき姿として、3つのキーワードを基に、垂直統合型プラットフォームとマルチチャネルのビジネスモデル確立が急務と考えています。